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ステロイド3mgから2mgの減薬が怠くなってキツくて大変でした

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現在はステロイドと
免疫抑制剤の併用ですが


まずはステロイドを0まで減らして
その後に免疫抑制剤を減らす方針みたいです



たしかに表立って目立つ副作用は
ステロイドの方ですから
減薬は嬉しいですが


今回の減薬は
初めて大変な事が起きました

目次

・検診は今回も問題無し

前回より検診が1ヵ月から
6週間になって


やや間隔が開きましたが
退職を決めてから
ほぼゼロが続いています


もちろん再発する可能性も
ゼロじゃないんですが


薬さえ飲んでいれば
普通の人と全く変わらない
生活を過ごせています

・ついにステロイドが3mgから2mgに減薬

で、ステロイドが
前回の4mgから3mgに
なった期間よりも短いのですが


「せっかくなので休職中の
体調がいい時に
減らしちゃいましょう」

3mgから2mgの減薬になりました


期間を見ると
5mgの時は
やや数値が悪くなったりと
全然減らせなかったのが


退職が決まってからは
一気に数値が改善したので
ここまで減りました



このまま再発もなければ
数か月後に1mgで
そこから数か月後に0になるので


そうなると
総投与量が1万以上まで
いかなくて済みます

・減薬の副作用が一番きつかったです

ネフローゼ症候群に限らず
全身性エリテマトーデスや
IgA腎症などの腎臓系難病でも


基本的には
ステロイド治療がメインで



この辺の病気は全部
基本的な事は同じで


免疫系の異常な病気で
本来身体を守る働きをする免疫系を
自分自身を攻撃してしまいます


その為に
大量のステロイドホルモンを
人為的に出すように服用して
異常を抑えます


ステロイドは
副作用のデパートと
言われますから
アホみたいに副作用がありますが


それ以外にも
問題があって
元々2.5mg~5mg程度
体内で生産されていた
ステロイドホルモンが



薬を服用すると
「じゃあ俺は動かなくていいね」
止まってしまうそうです


元々体内で作られる
ホルモンは5mg程度なのに


ステロイド治療とか30mg以上
服用するので
無駄な躁状態と反動の
うつ状態もきますけど


これがだんだん減っていくと
減薬の副作用が大きくなって


多分私は体内で
3mg位の生成があったと思うんです



ぜ、前回の4mg→3mgとは
全く比較にならない


3mg→2mgになった事で
体内のホルモンが足りないのか
起き上がれないレベルの
ダルさが襲ってきました



3~4日すると
体内で生成しだすので
落ち着くのですが


この2日目、3日目は
めちゃきつかったです



仕事してなかったから
良かったですが
これだと仕事すらいけない
レベルなので


休日に合わせて
減薬した方がいいですね


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