大阪万博の障がい者割引は難病患者でも適用されます ～指定難病受給者証（難病手帳）～

10月13日まで
開催中の大阪万博


開催してすぐは
批判的な意見も多かったですが
実際に行った人のSNSは
だいたい満足していて
特に子連れ家族には
かなり楽しいようです


我が家も
夏休みに行く予定で
チケットを購入したのですが

障がい者割引が
難病患者にも適用されて
他にも難病患者への
サポートがかなり多いです

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・障がい者へのの割引範囲が広い

難病患者への割引が
適用されるのが

他のテーマパークなどでは
「障がい者向け」などと
記載されているのが多いですが


特別割引券って名称が
そもそも障害がある人に
考慮されている感じで
好感が持てます


で、対象者が

身体、知的、精神障がい者以外にも
被爆者や指定難病患者
小児慢性特定疾病患者も対象です


難病関連の資格者は

どちらも受給者証の交付を
されている者という
記載があります


ちなみに
ディズニーは
同じくらい対象者が多くて

詳細は過去記事でも書きましたが
難病患者も割引になります


残念ながらすぐ隣にある
USJに関しては
難病患者は適用外です


さらにディズニーは
身体障害者でも難病患者でも
ダイレクトイン出来ますが
USJでは身体障害者チケットだと
ダイレクトイン出来ないので


仮に割引価格で買えても
朝イチから並んで
ニンテンドーワールドに
行くような人には
そもそも使えません

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・なんと最大で半額以下の割引

大阪万博の
ワンデーパス入場料は

・平日が6,000円で
・土日祝の一日券が7,500円です


ちなみに
お盆休みだろうと
平日なら平日券が使えます


そして特別割引券は

平日、休日関係なく
3,700円なので


休日に行く場合なら
なんと半額以下の割引率になります

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・本人とパートナー1名まで割引対象

難病患者以外にも
付添人が1人まで割引対象です


我が家は夫婦と子供二人で
行く予定なので
私と妻が割引で
子供は通常価格で入ります


そもそも万博ってのは
技術、芸術を発信する場という
目的があるので
子供料金は安くて


4歳～11歳までは
平日が1,500円で
休日でも1,800円と
手頃な金額です


という事で
家族4人のチケットを
購入しましたが

4人全部で10,400円と
この手のイベントにしては
リーズナブルだと思います


どうせ大阪に行くならと
USJも行く予定で
チケットを買いましたが


こちらは平日でも

4人で32,200円と
大阪万博の
約3倍の値段になりました

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